初級シスアドテスト過去問題

情報技術者試験関連の問題
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初級シスアド平成11年秋期問20

現在開発中のシステムをユーザの立場で、ブラックボックス法によってテストを行うことになった。整数型の変数Aの有効な範囲が 0<A<50 であるとき、限界値分析で使用するテストデータとして、適切なものはどれか。

  • ア -2,-1,0,50,51,52
  • イ -1,0,1,49,50,51
  • ウ 0,1,2,47,48,49
  • エ 1,2,3,47,48,49

解答:

初級シスアド平成11年秋期問23

テスト時間と発見したエラー累積数の関係をグラフに表すと、信頼度成長曲線というものに近づくことが多い。この信頼度成長曲線とは、どのようなグラフか。

初級シスアド平成11年秋期問23テスト時間と発見したエラー累積数の関係

解答:

初級シスアド平成11年春期問21

レグレッションテストについて述べているものはどれか。

  • ア システムの変更時に、自システム内だけでなく、既存の他システムについても関連する各機能が正しく稼動することを確認するものである。
  • イ 処理可能な最大データ量の確認や連続運転可能時間の確認などをするものである。
  • ウ 全般的な処理速度や応答速度をテストするものである。
  • エ 要求仕様に対する機能とユーザの使い勝手に関するテストを行うものである。

解答:

初級シスアド平成11年春期問22

ブラックボックステストを担当することになった。入力項目“年齢”(整数値)の正常時データ範囲が15≦年齢≦60であるとき、限界値分析でのテストデータとして適切なものはどれか。

  • ア 14,15,59,60
  • イ 14,15,60,61
  • ウ 15,16,59,60
  • エ 15,16,60,61

解答:

初級シスアド平成10年問17

システムのテストを行う際の考え方として,正しいものはどれか。

  • ア テストとは,正常に動作することを確認することであり,異常時のテストは省略してよい。
  • イ テストとは,品質確認のために行うものであり,正常に動作する場合,その記録は不要である。
  • ウ テストを行う場合,エラーが存在しないことを完全に証明するデータを必ず作成しなければならない。
  • エ 良いテストとは,可能な限りエラーを見つけることができるテストのことである。

解答:

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初級シスアド

現在開発中のシステムをユーザの立場で,ブラックボックス法によってテストを行うことになった。変数Aの有効な範囲が1<A<999であるとき,限界値分析で使用するテストケースとして,正しいものはどれか。

  • ア -1, 0, 1, 999, 1000, 1001
  • イ 0, 1, 2, 998, 999, 1000
  • ウ 1, 2, 3, 996, 997, 998
  • エ 2, 3, 4, 996, 997, 998

解答:

初級シスアド平成8年問9

レグレッション(退行)テストの説明として正しいものはどれか。

  • ア 修正した内容が他の機能にまで影響を与えていないことをテストすること。
  • イ 処理速度や応答時間をテストすること。
  • ウ 操作性の良さや表示されるメッセージの分かりやすさをテストすること。
  • エ データ量を増やしたり,何人もの人で同時に処理要求を行っても,業務に支障がないことをテストすること。
  • オ 間違ったデータを入力したときに正しくエラーとして認識されることをテストすること。

解答:

初級シスアド平成6年問18

ある予約業務システムにおいて,小量のデータ処理では問題なかったが,大量のデータを処理した場合に応答が極端に遅くなることが分かった。どのテストが不十分であったと考えられるか。

  • ア 機能テスト
  • イ トップダウンテスト
  • ウ 負荷テスト
  • エ ボトムアップテスト
  • オ レグレッションテスト

解答:

初級シスアド平成6年問19

テスト時間と発見したエラー累積数の関係をグラフに表すと,信頼度成長曲線というものに近づくことが多い。この信頼度成長曲線とは,どのようなグラフか。

初級シスアド平成6年問19テスト時間と発見したエラー累積数の関係

解答:

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