初級シスアドシステム開発技法過去問題

情報技術者試験関連の問題
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初級シスアド平成14年度春期問39

システム開発のプロセスが表の (1)〜(7) のように分けられているときに,システム利用部門の代表者として,システムアドミニストレータが深く関与すべきプロセスはどれか。

プロセス
(1)基本計画
(2)外部設計
(3)内部設計
(4)プログラム設計
(5)プログラム開発
(6)テスト
(7)運用・保守
  • ア (1),(2),(3),(4)
  • イ (1),(2),(6),(7)
  • ウ (1),(3),(4),(6)
  • エ (1),(4),(5),(7)

解答:

初級シスアド平成13年春期問33

プロトタイピングに関する記述として,適切なものはどれか。

  • ア 実際に運用するソフトウェアと同じものをプロトタイプで実現しないと,プロトタイピングの目的は達成できない。
  • イ 短期間で暫定的に動作するソフトウェアを作り,利用者に試用 ・ 評価してもらい,修正を繰り返しながら,仕様を確定していく。
  • ウ 船などを作る場合,模型を作ることによって製品イメージを明確にするが,模型は必ずしも水に浮く必要はない。ソフトウェアのプロトタイプも同様に,コンピュータ上で動かなくてもよい。
  • エ プロトタイピングでは,利用者を開発過程に巻き込むことが難しいので,利用者の参加意識の向上を図りたい場合は,プロトタイピングの手法は適用すべきでない。

解答:

初級シスアド平成12年秋期問6

図は,ウォータフォールモデルを用いてシステム開発を行う場合の手順を示したものである。システムアドミニストレータとして,深く関与すべき段階はどれか。

初級シスアド平成12年秋期問6ウオーターフォールモデル
  • ア A
  • イ B
  • ウ C
  • エ D

解答:

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初級シスアド平成12年春期問18

システム開発技法の一つであるプロトタイピングの特徴に関する記述として,適切なものはどれか。

  • ア 開発の各段階を逐次進めていくので,開発管理が容易である。
  • イ システムの一部(サブシステム)の開発プロセスを繰り返していくので,工程の後戻りが起こりにくい。
  • ウ 設計上の誤りの発見が遅れがちである。
  • エ 利用者と開発者の間の,システム要求についての解釈の違いが早い段階で確認できる。

解答:

初級シスアド平成11年春期問15

プロトタイピングに関する記述として、正しいものはどれか。

  • ア 開発工程ごとに確認を行い、工程の後戻りはしないことが原則である。
  • イ 開発者間の意思伝達が確実に行われるので、大規模開発に向いている。
  • ウ システム開発の早い段階から、試作品を作成して、利用者の確認を得ながら開発を進める。
  • エ プログラムモジュールを部品化し、再利用することが主な目的である。

解答:

初級シスアド平成11年春期問17

システム開発のプロセスが表の(1)〜(7)のように分けられているときに、システムアドミニストレータが深く関与すべきプロセスはどれか。

プロセス
(1)基本計画
(2)外部設計
(3)内部設計
(4)プログラム設計
(5)プログラム開発
(6)テスト
(7)運用・保守
  • ア (1),(2),(3),(4)
  • イ (1),(2),(6),(7)
  • ウ (1),(3),(4),(6)
  • エ (1),(4),(5)

解答:

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初級シスアド平成9年問6

図は,ウォータフォールモデルを用いてシステム開発を行う場合の手順を示したものである。システムアドミニストレータとして深く関与すべき段階はどれか。

初級シスアド平成9年問6ウオーターフォールモデル
  • ア A
  • イ B
  • ウ C
  • エ D

解答:

初級シスアド平成8年問12

次の説明に最も適した開発モデルはどれか。

[説明]
ソフトウェア開発を行うとき,小さな機能範囲に限定したシステムを作り,これをもとにユーザの要求に対処しながら,徐々に機能範囲の拡大と改良を加えてシステムを完成させる。
  • ア E−Rモデル
  • イ ウォータフォールモデル
  • ウ オブジェクトモデル
  • エ 自動化モデル
  • オ スパイラルモデル

解答:

初級シスアド平成7年問5

ソフトウェア開発に用いられるウォータフォールモデルに関する記述として,適切なものはどれか。

  • ア 新たなソフトウェアの開発は行わず,既存のソフトウェア部品を組み合わせることによって目的のソフトウェアを構成する。
  • イ ある程度の量のプログラムを書き,それが要求に合っているかをテストする作業を,必要なだけ繰り返す。
  • ウ 開発の早期段階で試作品を作成し,開発方針が利用者の要求と合致することを確認する。
  • エ 開発のための各段階を,前段階で得られた成果を基に順番に進めていく。
  • オ 形式的な手法を用いて仕様を作成し,そこから自動的にソフトウェアを合成する。

解答:

初級シスアド平成6年問6

ウォータフォール型のシステム開発工程として,正しい順序はどれか。

  • ア 外部設計→内部設計→プログラミング→テスト→プログラム設計
  • イ 外部設計→内部設計→プログラム設計→プログラミング→テスト
  • ウ 内部設計→外部設計→プログラミング→テスト→プログラム設計
  • エ プログラミング→テスト→プログラム設計→内部設計→外部設計
  • オ プログラム設計→プログラミング→テスト→内部設計→外部設計

解答:

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