初級システムアドミニストレータ 損益分岐点 過去問題
　
■問１■  売上高、固定費と変動費から利益を求める

　新製品の価格を設定したい。最大利益が見込める価格設定はどれか。いずれの場合にも，次の費用が発生する。
(初級シスアド 平成8年 問7)

  固定費：1,000,000円
  変動費：600円／個

 

答え：エ 解  説
■問２■  売上高、固定費と変動費から利益を求める

　新製品の価格を設定したい。最大利益が見込める価格設定はどれか。ここで，いずれの場合にも，次の費用が発生する。
(初級シスアド 平成10年 問6)

  固定費：1,000,000円
  変動費：600円／個

  

答え：エ 解  説
■問３■  売上高、固定費と変動費から利益を求める

　雑貨品を製造している会社が新製品を開発した。この製品を製造するのに固定費として1,000,000円、変動費として400円/個の費用が発生する。長年の経験から、この雑貨品の期待需要y(個）は、設定価格をx（円）としたときに、式 y=-30x+90000で近似できることが分かっている。価格を1,000円に設定したとき、期待できる利益は何万円か。
(初級シスアド 平成11年 春期 問6）

　

ア 2,500  イ 3,500 ウ 3,600 エ 5,900 
答え：イ 解  説

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■問４■  損益分岐点を求める

　損益計算書から算出した各項目が表の数値のとき，損益分岐点は何千円か。
    （初級シスアド 平成13年 秋期 問67）

　

ア　500 イ　700 ウ　800 エ  900
答え：ア 解  説
■問５■  売上高、固定費と変動費から利益を求める

　新製品の価格を設定したい。最大利益が見込める設定価格はどれか。ここで，いずれの場合にも，次の費用が発生するものとする。
（初級シスアド 平成14年 春期 問65）

  固定費 ： 1,000,000 円
  変動費 ： 600円／個

　

ア　500 イ　700 ウ　800 エ  900
答え：エ 解  説
■問６■  損益分岐点を求める式

　固定費をｆ，変動費をｖ，売上高をｓとしたとき，損益分岐点を求める式はどれか。
    （初級シスアド 平成14年 春期 問66）

　

ア　ｆ×（1−ｖ÷ｓ） イ　ｆ÷（1−ｖ÷ｓ） ウ　ｖ×（1−ｆ÷ｓ） エ　ｖ÷（1−ｆ÷ｓ） 
答え：イ 解  説

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■問７■  売上高、固定費と変動費から利益を求める

　製品 A を製造するために，固定費として 1,000,000 円，変動費として 400 円／個の費用が発生する。製品 A の設定価格を x 円とすると，期待販売数 y 個は，式 y＝−30x＋90000 で近似できることが分かっている。価格を 1,000 円に設定したとき，期待できる利益は何円か。
（初級シスアド 平成14年 春期 問71）

　

ア 25,000,000 イ 35,000,000 ウ 36,000,000 エ 59,000,000
答え：イ 解  説
■問８■  売上高、固定費と変動費から利益を求める

　販売価格が 14 万円の製品を製造する案として，表のとおりの A 案と B 案がある。月当たりの販売数量が 500 個の場合，A 案と B 案の評価のうち，適切な記述はどれか。
    （初級シスアド 平成14年 秋期 問68)

  

ア A 案，B 案ともに利益が出ない。
イ A 案と B 案の利益は等しい。
ウ A 案の方が利益が多い。
エ B 案の方が利益が多い。
答え：イ 解  説
■問９■  費用の分類

　損益分析において、固定費として扱われるものはどれか。
    （初級シスアド 平成15年 秋期 問68）

ア 商品の配送費用
イ 直接作業員の時間外手当
ウ 販売数に応じた販売店へのリベート
エ マスコミ媒体広告
答え：エ 解  説

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