初級シスアドシステム開発技法過去問題

情報技術者試験関連の問題
リクルートが運営するキーマンズネットは最初に無料会員登録が必要ですが、ITパスポート試験や基本情報技術者試験で役に立つIT関連の問題を解くことができます。また、IT関連用語を調べるときにIT単語帳はたいへん便利です。情報処理技術者試験合格、スキルアップのためにぜひ、無料会員登録をしておきたいサイトです。

初級シスアド平成19年春期問27

要求分析から実装までの開発プロセスを繰り返しながら,システムを構築していくソフトウェア開発手法はどれか。

  • ア ウォータフォールモデル
  • イ スパイラルモデル
  • ウ プロトタイピングモデル
  • エ リレーショナルモデル

解答:

初級シスアド平成18年秋期問30

システム開発の早い段階で,利用者が目に見える形で要求を確認できるように試作品を作成する開発モデルはどれか。

  • ア ウォータフォールモデル
  • イ エクストリームプログラミング
  • ウ スパイラルモデル
  • エ プロトタイピング

解答:

初級シスアド平成17年秋期問30

ソフトウェア開発手法の一つであるプロトタイピングの特徴の記述として,適切なものはどれか。

  • ア 基本計画,外部設計,内部設計,プログラム設計,プログラミング,テストの順に工程を進めていくので,全体を見通すことができ,スケジュールの決定や資源配分が容易にできる。
  • イ システム開発の早い段階で試作品を作成するので,ユーザ部門と開発部門との認識のずれやあいまいさを早期に取り除くことができる。
  • ウ ソフトウェアを仕様変更の可能性があるものとないものに分類し,仕様変更の可能性があるものについては,作成,見直し,変更のプロセスを繰り返す。
  • エ 大規模アプリケーションを独立性の高い部分に分割し,その部分ごとに設計,プログラミング,テストの工程を繰り返し,徐々にその開発範囲を広げていく。

解答:

スポンサードリンク

初級シスアド平成17年春期問28

プロトタイピング開発手法の特徴として,適切なものはどれか。

  • ア システム開発の初期段階で試作品を作成して,利用者の要求を明確にすることよって,仕様を評価・確定し開発を推進する。
  • イ データ処理やシステム操作を手続の流れとしてとらえるのではなく,“もの”及びその関係としてとらえて設計し,開発を推進する。
  • ウ 部分的な機能の開発から始めて,順次,機能の拡張・改善を繰り返して利用者の要求に対処しながら開発を推進する。
  • エ 要求定義からテストまでの各作業工程を明確に区切り,上位工程から順次,レビューと検証を行いながら開発を推進する。

解答:

初級シスアド平成16年度秋期問31

ソフトウェア開発のプロセスモデルのうち,開発サイクルごとにリスクを最小にしながら,開発サイクルを繰り返すことによって,システムの完成度を高めていくプロセスモデルはどれか。

  • ア インクリメンタルモデル
  • イ ウォータフォールモデル
  • ウ スパイラルモデル
  • エ プロトタイピングモデル

解答:

初級シスアド平成16年春期問31

ソフトウェア開発手法の一つであるプロトタイピングの特徴の記述として,適切なものはどれか。

  • ア 基本計画,外部設計,内部設計,プログラム設計,プログラミング,テストの順に工程を進めていくので,全体を見通すことができ,スケジュールの決定や資源配分が容易にできる。
  • イ システム開発の早い段階で試作品を作成するので,ユーザ部門と開発部門との認識のずれやあいまいさを取り除くことができる。
  • ウ ソフトウェアを仕様変更の可能性があるものとないものに分類し,仕様変更の可能性があるものについては,作成,見直し,変更のプロセスを繰り返す。
  • エ 大規模アプリケーションを独立性の高い部分に分割し,その部分ごとに設計,プログラミング,テストの工程を繰り返し,徐々にその開発範囲を広げていく。

解答:

スポンサードリンク

初級シスアド平成15年度秋期問28

プロトタイピング技法の特徴に関する記述として,適切なものはどれか。

  • ア システム開発の各工程での成果物がそろってから次の工程に入るので,手戻りを少なくすることができる。
  • イ システム開発の初期段階で,ユーザが外部仕様の確認や問題点の発見ができるので,開発最終段階の手戻りを少なくすることができる。
  • ウ システム開発を独立性の高い部分に分割し,各部分ごとに,設計,プログラム作成,及びテストの一連の工程を繰り返すので,開発効率が良い。
  • エ システム開発を,要求定義,設計,プログラム作成,テストなど,幾つかの工程に分割して進めるので,工程管理が容易である。

解答:

初級シスアド平成15年度秋期問29

システム開発を,基本計画,外部設計,内部設計,プログラム設計,プログラム開発,テスト,運用・保守の工程順に実行するウォータフォールモデルにおいて,工程終了の成果物として要求仕様書を作成する工程はどれか。

  • ア 基本計画
  • イ 外部設計
  • ウ 内部設計
  • エ プログラム設計

解答:

初級シスアド平成14年度秋期問33

ウォータフォールモデル,スパイラルモデル,プロトタイピングとそれぞれの特徴の組合せとして,適切なものはどれか。

〔特徴〕
a 開発初期段階での試作を通して,ユーザインタフェースの確定や,応答性などの性能確認を行い,後続段階での仕様変更による手戻りのリスクを防ぐ。
b 開発プロセスを繰り返しながら改良していく成長型モデル。各繰返しで,開発コストや品質などからリスクを評価し,リスクが最小となるプロセスをとる。
c 要求分析,設計,プログラミング,テストの順に逐次実行される一連の段階的工程からなり,作業の見積りや管理が容易である。
ウオーターフォールモデルスパイラルモデルプロトタイピング
abc
bca
cab
cba

解答:

初級シスアド平成14年度春期問32

システム開発を基本計画,外部設計,内部設計,プログラム設計,プログラム開発,テスト,運用・保守の工程順に実行するウォータフォールモデルにおいて,工程終了の成果物として要求仕様書を作成する工程はどれか。

  • ア 外部設計
  • イ 基本計画
  • ウ 内部設計
  • エ プログラム設計

解答:

スポンサードリンク