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初級シスアド過去問題
企業の様々な活動を介して得られた大量のデータを整理・統合して蓄積しておき,意思決定支援などに利用するものはどれか。
初級シスアド 平成20年度 秋期 問21
- ア データアドミニストレーション
- イ データウェアハウス
- ウ データディクショナリ
- エ データマッピング
初級シスアド過去問題解答と解説
解答:イ
データウエアハウスは、企業のさまざまな活動を介して得られた大量のデータを整理・統合して蓄積したものである。データウエアハウスに蓄えられたデータを基に分析を行うことをデータマイニングという。
また、データマイニングを行ううえで、一連のデータを管理や分析を行うことをデータアドミニストレーションという。
データマッピングは、異なるデータどうしを関連付ける表のことである。