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初級シスアド用語
ミドルウエア(middleware)
基本ソフトウエア(オペレーティングシステム)と応用ソフトウエアの中間に位置するソフトウエアのこと。基本ソフトウエアの機能を利用し、幅広い分野で共通に使用する基本処理機能を提供する。ミドルウエアの例としてDBMSやCASEツールなどがある。
ミラーリング
パソコンからハードディスクなどの補助記憶装置にデータを書き込むときに、まったく同じデータを別の補助記憶装置に書き込むこと。
ミラーリングの長所は、一方の補助記憶装置に障害などが発生してデータが読み書きできないとき、もう一方の記憶装置からデータを読み出すことができる。したがって、記憶装置の信頼性が高くなる。
ミラーリングの短所は、同じデータを別の補助記憶装置に書き込むため記憶容量が1/2になる。例えば、250Gバイトのハードディスクを二つある場合、ミラーリングをおこなわなければ記憶容量は250Gバイト×2台=500Gバイトである。ミラーリングをおこなった場合の記憶容量は、250Gバイトとなる。
ミラーリングのことをRAID(レイド)1ともいう。
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