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表計算で使用される関数とExcelの関数との対応
関数名 | 使用例 | 意味 | Excel |
---|---|---|---|
合計 | 合計(A1〜A5) | セルA1〜A5の範囲におけるすべての数値の合計を求める。 | SUM |
平均 | 平均(B2〜F2) | セルB2〜F2の範囲におけるすべての数値の平均を求める。 | AVERAGE |
平方根 | 平方根(A1) | セルA1の正の平方根を求める。 | SQRT |
標準偏差 | 標準偏差(D5〜D19) | セルD5からセルD19の範囲におけるすべての数値の標準偏差を求める。 | STDEVP |
最大 | 最大(A1〜A5) | セルA1〜A5の範囲におけるすべての数値のうち最大値を求める。 | MAX |
最小 | 最小(A1〜A5) | セルA1〜A5の範囲におけるすべての数値のうち最小値を求める。 | MIN |
IF | IF(B3>A4,'東京', '大阪') | セルB3がセルA4より大きければ、東京を返しそうでなければ大阪を返す。 | IF |
個数 | 個数(A1〜A5) | セルA1〜A5の範囲において、空白でないセルの個数を求める。 | COUNT |
条件付個数 | 条件付個数(A1〜A5,'>27') | セルA1〜A5の範囲において、27より大きなセルの個数を求める。 | COUNTIF |
整数部 | 整数部(A1) | セルA1の値を超えない最大の整数を求める。 整数部(3.9)→3 整数部(-3.9)→-4 |
INT |
剰余 | 剰余(C4,D4) | C4/D4の余りを求める。 | MOD |
論理積 | 論理積(論理式1,論理式2) | 論理式1と論理式2がすべて真であれば真を返す | AND |
論理和 | 論理和(論理式1,論理式2) | 論理式1と論理式2いずれかが真であれば真を返す | OR |
否定 | 否定(論理式) | 論理式が真であれば偽を返し、偽であれば真を返す | NOT |
垂直照合 | 垂直照合(照合値,照合範囲,列位置) | 照合値と同じ値を照合範囲のいちばん左の列を上から下にチェックし、照合値と同じ値のセルの行を探す。そして、照合範囲において列位置で指定された列位置のセルの値を返す。 | VLOOKUP |
条件付合計 | 条件付合計(A1〜A5,B1,C1〜C5) | セルA1からA5の範囲でセルB1の値と同じセルをC1からC5の範囲でそれに対応するセル合計を返す。 | SUMIF |
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