初級シスアド過去問題解答と解説
解答：ア
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テストの目的は、プログラムの不具合であるバグを発見し、修正を行うことである。
バグを取り除くことをデバッグという。通常、バグはテスト開始当初多く発見され、テストが進にしたがって、プログラムの完成度が上がり発見されるバグの数が少なくなってくる。
これをグラフに表したものが信頼度成長曲線という。
- イ 時間とバグの累積数が比例している。さらにテストを重ねることで多くのバグが発生すること考えられる。
- ウ テストを行ってバグの累積数は増えなくなっている。その後バグの数が増えている。したがって、さらにバグは増える可能性が高い。
- エ テスト開始当初はバグの累積数は少ないがテストを重ねるごとにバグの累積数が急激に増えている。今後もさらに多くのバグが発見される可能性が高い。
