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初級シスアド過去問題解答と解説

解答:エ

散布図は二つの項目の相関関係を表現するときに用いられる。

各項目の値をプロットして、全体の傾向を見る。この問題の場合では、縦軸を最最寄り駅の乗降客数、横軸を来客数にする。

プロットした点が右上がりであれば、正の相関がるといい、右下がりであれば負の相関、放物線状であれば2次関数的相関、円状であれば相関なしであることが分かる。

  • ア 構成比などを表現するのには、円グラフまたは帯グラフが適切である。
  • イ 収益性や安定性、生産性などの特徴を比較するのにはレダーチャートが適している。
  • ウ 推移を表現するには、折れ線グラフが適切である。