情報技術者試験関連の問題
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初級シスアド過去問題解答と解説
解答：エ
ハブを使ってツリー状に接続するのはUSB(universal serial bus;ユーエスビー)である。USBではUSBハブを使って最大127台の装置が接続可能である。
IDE(integrated device electronics;アイディーイー)は、パソコンと内蔵ハードディスクを接続するためのインタフェースである。であるANSI(American National Standards Institute;アンシ)がIDEを標準化、規格化したものをATAという。最近では、ATAをシリアル化したシリアルATAがある。
RS-232C(アールエス232シー)は、パソコンと外付けモデムやTA(terminal adapter)を接続するときに用いられるシリアルインターフェースである。通信速度は最大で115.2kbpsである。
SCSI(Small Computer System Interface;スカジー)は、パソコンと外付けハードディスクなどを接続するためのインタフェースの規格である。SCSIでは装置から装置へ芋づる式に周辺機器を接続する。これをディジーチェーン接続という。また、周辺機器ごとに重複しないIDを設定する必要がある。
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