初級シスアド過去問題解答と解説
解答:ウ
コンピューターウイルスガイドラインは、コンピューターウイルスの感染防止や感染した場合の対応などを規定したものである。
コンピューターウイルスガイドラインと思うと、特殊なことで難しく思える。しかし、会社や学校生活と同様に考えると答えが見つけやすいと思う。
会社や学校においては、定められたルールを守ることが大原則である。そのほかとしては、事後連絡は行わずその場で連絡することが望ましい。また、不明なことがあれば各自で判断するのではなく必ず知っている人に確認をするべきである。
- ア 急を要する場合であるからこそ、システム管理者に通知しなければならない。
- イ ウイルス対策ソフトは、社内で決められたソフトを使うことが多い。また、新種のウイルスに対応するためにパターンファイルは最新のものにしなければならない。
- エ 各自の判断では対応がバラバラになるのでシステム管理者の指示に従う。