VB6.0(VisualBasic6.0)やVBA(Visual Basic Application)のプログラミングで使用する関数一覧表。
A
- Abs
- 数値の絶対値を返す
- Array
- 値リストをバリアント型配列で返す
- Asc
- 文字コードを返す
- Atn
- アークタンジェントを返す
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C
- CallByName
- 指定したオブジェクトに対し、メソッドの実行、プロパティの設定・参照を行う
- Choose
- 値リストの中から、指定した値を返す
- Chr
- 文字コードに対応する文字を返す
- Command
- 実行時に渡された引数を返す
- Cos
- コサインを返す
- CreateObject
- オブジェクトを作成し、その参照を返す
- CurDir
- 指定したドライブのカレントパスを返す
- CVErr
- ユーザ定義のエラー値を作成
D
- Date
- 現在のシステム日付を返す
- DateAdd
- 年月日週時分秒等の間隔で日付・時間計算を行う
- DateDiff
- 2つの日付より、指定した間隔で差を求める
- DatePart
- 日付・時刻から、指定した部分を返す
- DateSerial
- 年月日からDate型の値を返す
- DateValue
- 日付を表す文字列からDate型の値を返す
- Day
- 日付から日にちを返す
- DDB
- 指定した期の減価償却費を返す
- Dir
- 指定した条件と一致するファイル・フォルダ名を返す
- DoEvents
- 処理をOSに渡す。
E
- Environ
- 環境変数・環境変数の値を返す
- EOF
- 指定されたファイルが末尾に達したか調べる
- Error
- 指定されたエラー番号に対応するエラーメッセージを返す
- Exp
- 指数関数を計算する
F
- FileAttr
- 開かれたファイルのファイルモードを返す
- FileDateTime
- ファイルの作成日時・修正日時を返す
- FileLen
- ファイルサイズをバイト単位で返す
- Filter
- 配列から指定された文字列を検索し、 文字列を含む要素で構成される配列を返す
- Format
- 式を指定された書式でフォーマットした文字列に変換する
- FormatCurrency
- コントロールパネルの設定に基づいて通貨形式の文字列に変換する。
- FormatDateTime
- 地域のプロパティで設定されている形式で日付を変換する
- FormatNumber
- 指定条件で数値をフォーマットし文字列に変換する
- FormatPercent
- 指定条件で数値を%表示形式にフォーマットする
- FreeFile
- 利用可能なファイル番号を返す
- FV
- 指定期間の利息計算を行う
G
- GetAllSettings
- 指定セクションのレジストリの内容を返す
- GetAttr
- ファイル・フォルダの属性情報を返す
- GetAutoServerSettings
- ActiveXコンポーネントの登録情報を返す
- GetObject
- ファイルからActiveXオブジェクトへの参照を返す
- GetSettings
- レジストリキーの設定値を返す
H
- Hex
- 値を16進数の文字列へ変換
- Hour
- 時刻から時間を返す
I
- IIf
- 式を評価し、その結果から2つの引数のうち1つを返す
- IMEStatus
- IMEの現在の状態を表す数値を返す
- Input
- 開いたファイルから指定文字数を読み込む
- InputBox
- 入力用のダイアログボックスを表示し、入力された文字列を返す
- InStr
- 文字列の中に指定した文字列が含まれるか調べる
- InStrRev
- InStrを文字列の後方から検索
- Int、Fix
- 指定された数値を整数化する
- IPmt
- 指定期間の金利を計算する
- IRR
- 一連のキャッシュフローより内部利益率を返す
- IsArray
- 変数が配列かどうかを調べる
- IsDate
- 指定された式が日付に変換できるかどうか調べる
- IsError
- 指定された式がエラー値かどうか調べる
- IsMissing
- プロシージャに渡される値が、省略されたかどうか調べる
- IsNull
- 指定された式がNullかどうか調べる
- IsNumeric
- 指定された式が数値として評価できるかどうか調べる
- IsObject
- 指定された名前がオブジェクト変数かどうか調べる
- IsEmpty
- 変数がEmptyかどうか調べる
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J
- Join
- 1次元配列の全要素を連結した文字列を返す
L
- LBound
- 配列の最小の添字を返す
- LCase
- アルファベットの大文字を小文字に変換する
- Left
- 指定された文字列の左から、指定された文字数分を返す
- Len
- 指定した文字列の文字数、または変数のバイト数を返す
- LoadPicture
- グラフィックをロードする
- LoadResData
- リソースファイルからデータをロードする
- LoadResPicture
- リソースファイルからグラフィック要素をロードする
- LoadResString
- リソースファイルから文字列をロードする
- Loc
- 開いているファイルの現在の読み・書き込み位置を返す
- LOF
- 開いたファイルの長さをバイト単位で返す
- Log
- 指定された値の自然対数を返す
- LTrim、RTrim、Trim
- 指定された文字列から先頭、または末尾のスペースを削除する
M
- Mid
- 文字列の指定された位置から、指定された文字数分を返す
- Minute
- 時刻から分を返す
- MIRR
- キャッシュフローから修正内部利益率を返す
- Month
- 日付から月を返す
- Monthname
- 指定された月を表す文字列を返す
- MsgBox
- 指定されたメッセージとボタンの付いたダイアログボックスを表示し、 クリックされたボタンの値を返す
N
- Now
- 現在の日付と時刻を返す
- NPer
- 支払い期間の算出
- NPV
- キャッシュフローより投資の正味現在価値を返す
O
- Oct
- 値を8進数表現の文字列へ変換する
P
- Paririon
- 値が範囲の中のどの区分に位置するか調べる
- Pmt
- 支払い期間から1回の支払い金額を算出
- Ppmt
- 指定した期の支払い元金を算出
- PV
- 定額支払いの現在価値を算出
Q
- QBColor
- 色番号からRGBコードを返す
R
- Rate
- 投資期間を通じての利率を算出する
- Replace
- 文字列の置換を行う
- RGB
- R G B 各値よりRGB値を返す
- Right
- 文字列の右端より指定文字数分を返す
- Rnd
- 乱数を返す
- Round
- 指定した小数点位置で数値を丸める
S
- Second
- 時刻から秒を変えす
- Seek
- ファイルの現在の読み・書き込み位置を返す
- Sgn
- 値の符号を調べる
- Shell
- 実行可能プログラムを実行する
- Sin
- サインを返す
- SLN
- 定額法で減価償却費を算出
- Space
- 指定した数のスペースを返す
- Spc
- Print#ステートメント・Printメソッドで、 指定した数のスペースを挿入する
- Split
- 文字列を指定文字で切り分けた1次元配列を作成する
- Sqr
- 平方根を返す
- Str
- 数値を文字列に変換
- StrComp
- 文字列同士の比較
- StrConv
- 文字列を指定した表現に変換
- String
- 指定した文字を指定した回数分並べた文字列を返す
- StrReverse
- 文字列の並びを逆にして返す
- Switch
- 条件式と値のリストから条件が真になる組みの値を返す
- SYD
- 定額逓減法により指定した期の原価償却費を返す
T
- Tab
- PrintまたはPrint#にて出力位置の移動を行う
- Tan
- タンジェントを返す
- Time
- システム時刻から時刻を返す
- Timer
- 0時00分からの経過時間を秒数で返す
- TimeSerial
- 時・分・秒より時間を表すシリアル値(Date型)を返す
- TimeValue
- 時刻を表す文字列から時刻を表すシリアル値(Date型)を返す
- TypeName
- 変数の型を調べて文字列で返す
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U
- UBound
- 指定された配列の添字の最大値を返す
- UCase
- 文字列のアルファベットを大文字に変換する
V
- Val
- 文字列を数値に変換する
- VarType
- 変数の型を調べ対応する数値を返す
W
- Weekday
- 指定された日付の曜日を調べ数値で返す
- WeekdayName
- 指定された曜日を表す数値から曜日を表す文字列を返す
Y
- Year
- 指定された日付から年を返す