初級シスアド過去問題解答と解説
解答:ウ
KJ法はブレーンストーミングなどで出されたアイデアをカードに記入しそれらの関連を表しデータを整理する方法である。KJ法配下の順で作業を行う。
- 情報の収集
- カード作成
- グルーピング
- グループの見出しを付ける
- グループごとの関係を図で表す
- 表された図を元に文書を作成し、問題やアイデアを明確にする
- ア 事態の進展とともに、さまざまな結果が想定される問題について、望ましい結果に至るプロセスを定める方法はPDPC法である。
- イ 複雑な要員が絡み合う事象について、その事象間の因果関係を明らかにする方法は連関図法である。
- エ 目的・目標を達成するための手段・方策を順次展開し、最適手段・方策を追求していく方法は系統図法である。