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初級シスアド過去問題解答と解説

解答:ウ

KJ法はブレーンストーミングなどで出されたアイデアをカードに記入しそれらの関連を表しデータを整理する方法である。KJ法配下の順で作業を行う。

  1. 情報の収集
  2. カード作成
  3. グルーピング
  4. グループの見出しを付ける
  5. グループごとの関係を図で表す
  6. 表された図を元に文書を作成し、問題やアイデアを明確にする
  • ア 事態の進展とともに、さまざまな結果が想定される問題について、望ましい結果に至るプロセスを定める方法はPDPC法である。
  • イ 複雑な要員が絡み合う事象について、その事象間の因果関係を明らかにする方法は連関図法である。
  • エ 目的・目標を達成するための手段・方策を順次展開し、最適手段・方策を追求していく方法は系統図法である。