初級シスアド 過去問題 平成11年 春期 午前(問21〜問30)

 
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■問21■
レグレッションテストについて述べているものはどれか。

初級シスアド 平成11年春期問21

ア システムの変更時に、自システム内だけでなく、既存の他システムについても関連する各機能が正しく
  稼動することを確認するものである。
イ 処理可能な最大データ量の確認や連続運転可能時間の確認などをするものである。
ウ 全般的な処理速度や応答速度をテストするものである。
エ 要求仕様に対する機能とユーザの使い勝手に関するテストを行うものである。

答え: 

■問22■
ブラックボックステストを担当することになった。入力項目“年齢”(整数値)の正常時データ範囲が15≦年齢≦60であるとき、限界値分析でのテストデータとして適切なものはどれか。

初級シスアド 平成11年春期問22

ア 14,15,59,60     イ 14,15,60,61
ウ 15,16,59,60     エ 15,16,60,61

答え: 

■問23■
購入商品の入庫データの検査アルゴリズムを示す次の流れ図の説明として、正しいものはどれか。

初級シスアド 平成11年春期問23

     

ア 商品コードと入庫数にエラーがない場合、購入単価にエラーがあっても購入単価エラーは表示されない。
イ 商品コードにエラーがなく購入単価にエラーがある場合、入庫数がエラーでも入庫数エラーは表示され
  ない。
ウ 商品コードにエラーがなく入庫数にエラーがある場合、購入単価が正常でも購入単価エラーが表示さ
  れる。
エ 商品コード又は入庫数のどちらかにエラーがある場合、購入単価にエラーがあっても購入単価エラー
  は表示されない。

答え: 

■問24■
人事異動があり、課内で統計システムを作って運用していたAさんが異動となった。代わりにBさんがその仕事を引き継ぐことになったが、システムへのデータ入力方法がどこにも示されていないので、使い方が分からず非常に困ってしまった。

このような状態を防ぐために、最も望まれるものはどれか。

初級シスアド 平成11年春期問24

ア アプリケーションソフトのバージョンアップ
イ 画面設計の標準化
ウ 入力方法についてのドキュメントの作成
エ ハードウェアの統一

答え: 

■問25■
10MバイトのCADデータを64×103ビット/秒の回線を使って転送するとき,転送時間はおよそ何分になるか。ここで,回線の利用率を0.6とし,1M=106とする。

初級シスアド 平成11年春期問25

ア 4    イ 13    ウ 21    エ 35

答え: 

■問26■
CD-Rの特徴に関する記述のうち,適切なものはどれか。

初級シスアド 平成11年春期問26

ア 格納したデータの書換えができないので,公文書などの保存に適している。
イ 記憶容量が大きく,更新が多発する大容量のマスターファイルの記録媒体に適している。
ウ 特殊なフォーマットを使っているので,格納したデータは,CD-R専用ドライブでしか読むことができない。
エ ファイルを削除した後の記憶領域はゴミとして残るので,定期的にゴミ領域を回収する処理を行って,空
     き領域を増やす必要がある。

答え: 

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■問27■
プリンタの選択に関する記述として、正しいものはどれか。

初級シスアド 平成11年春期問27

ア カーボン紙を使って複写を作成する場合は、インパクトプリンタしか使用できない。
イ カラー画像を含むカラフルな文書を印字する場合は、カラーインクジェットプリンタしか使用できない。
ウ ゴシックや明朝などのいろいろなフォントを利用した文書を印字する場合は、ページプリンタしか使用で
  きない。
エ タック紙を使ってシールを作成する場合は、熱転写プリンタしか使用できない。

答え: 

■問28■
パソコンの記憶装置に関する記述として、正しいものはどれか。

初級シスアド 平成11年春期問28

ア キャッシュメモリとCPUは、SCSIインタフェースで接続される。
イ キャッシュメモリには、DRAMやDATが使われる。
ウ キャッシュメモリは、CPUと主記憶の動作速度の差を補うために使われる。
エ キャッシュメモリは、主記憶と同じ容量が必要である。

答え: 

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■問29■
新聞の内容をCD-Rに記録する場合、1枚のCD-Rにおよそ何日分が記録できるか。ここで、CD-Rの記憶容量は640Mバイトで、新聞1日分は朝刊と夕刊の合計で44ページとし、新聞1ページの容量は50kバイトであり、これを圧縮率50%で記録できるものとする。ここで、1M=106、1k=103とする。

初級シスアド 平成11年春期問29

ア 72    イ 145    ウ 290    エ 580

答え: 

■問30■
仮想記憶機能をもつOSを搭載しているパソコンで、ソフトウェア使用時にスワッピングが多発している。このパソコンに主記憶(メモリ)を増設したときに得られる効果として、適切なものはどれか。

初級シスアド 平成11年春期問30

ア 以前から使用している表計算ソフトの計算精度が向上する。
イ 以前から使用しているワープロソフトが早く動作するようになる。
ウ カラープリンタで印字できる色の数が増える。
エ ワープロソフトで大きいファイル容量の文書が保存できるようになる。

答え: 

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