部品調達計画に関する次の記述を読んで,設問1,2に答えよ。
組立品メーカK社の製造企画部では,製品ごとの部品構成図に基づく部品展開表と製品の月別製造計画から,部品の月別調達計画を表計算ソフトを用いて作成している。
(1) |
部品構成図は,製品及び製品を構成する部品を上位から下位に階層的に表し,下位の部品を使って上位の部品や製品を組み立てるという関係を表している。図1〜3中のボックスは部品や製品を表し,ボックス内に品名を記す。ボックスの左上には,上位の部品や製品を1個組み立てるために必要なその部品の個数を示している。図1の例では,製品Xを1個組み立てるために,部品Bu1が2個と部品Bu2が3個必要であり,部品Bu1を1個組み立てるために,部品Bu1-1が2個と部品Bu1-2が5個必要であることを表している。 |
(2) |
部品展開表は,製品1個を製造するために必要な最下位の部品の個数(以下,部品展開数という)を示す。図1の部品構成図から作成される部品展開表(表1)は,製品Xを1個組み立てるために,部品Bu1-1が4個,部品Bu1-2が10個,そして部品Bu2が3個必要であることを示している。 |

製品G,Hの部品構成図を,それぞれ図2,3に示す。
(1) |
製品G,Hは,標準部品(Hy)とオプション部品(Op)から構成される。 |
(2) |
標準部品は,製品を製造するために必ず使用される部品である。 |
(3) |
オプション部品は,製品購入時点で,購入者がそれぞれについて,購入するか否かを選択できる部品である。購入者が選択する確率(以下,予測確率という)をボックスの下に示す。 |


製品G,Hの月別製造計画を表2に示す。図2,3と表2を基に,各部品の月別調達計画を作成することにした。

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