■問4■ |
データ移行の作業計画立案に関する次の記述を読んで,設問1,2に答えよ。
A社は小規模な食品卸会社である。このたび,同業で同規模のW社と合併することになり,合併後はW社の受注管理システムを使用することが決まった。そこで,A社の受注管理システムの受注データをW社の受注管理システムヘ移行する計画を立てることになった。
移行当日の作業は,業務の都合から,17時間(以下,作業目標時間という)以内に完了する必要がある。移行の準備作業が当日までに完了していることを前提に,移行当日に必要なA社のシステムとW社のシステムに関する作業項目を,それぞれ表1と表2のように整理し,移行日の作業計画案を作成することにした。


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■設問1■
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作業時間を見積もるために,表1,2から移行作業のアローダイアグラム(図)を作成した。図中の
【 】
に入れる適切な字句を,解答群の中から選べ。
図の点線の矢印は,ダミー作業である。( )内の数値は,各作業に要する時間を表す。

ア |
A4 |
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イ |
A5 |
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ウ |
A6 |
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エ |
W4 |
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オ |
W5 |
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(1.5) |
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(2.0) |
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(1.0) |
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(2.5) |
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(3.0) |
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ア |
@→A→B→C→F→G→H→I→J→K |
イ |
@→A→B→C→F→I→J→K |
ウ |
@→A→B→C→I→J→K |
エ |
@→D→E→G→H→I→J→K |
ア 11.0 |
イ 12.0 |
ウ 12.5 |
エ 13.0 |
オ 14.0 |
カ 14.5 |
キ 15.0 |
ク 16.0 |
ケ 16.5 |
コ 17.0 |
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■設問2■
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作業計画に関する次の記述中の 【 】
に入れる適切な字句を,解答群の中から選べ。
“検証と修正”
の作業中に修正不可能な問題が発生した場含には,業務を継続するために移行データ取込前の状態ヘシステムを復元する。そのためには,W社のバックアップからのデータ復元作業を作業計画に組み入れておく必要がある。この作業には4.0時間を要する。この作業を含めて作業目標時間である17時間以内に作業を終わらせるために作業項目を見直し,表3の時間短縮策を立案した。

作業全体の時間を短縮するために最も効果のある対策は,【 i 】
であり,次に効果があるのは,【 j 】 である。
これら二つの案をともに実施すると,データ復元作業も含めた全体の作業時間は
【 k 】
時間となり,作業目標時間内に収まる作業計画案となる。
ア A2 |
イ A3 |
ウ A4 |
エ W2 |
オ W4 |
カ W5 |
キ W6 |
ク W7 |
ア 13.0 |
イ 13.5 |
ウ 14.0 |
エ 14.5 |
オ 15.0 |
カ 15.5 |
キ 16.0 |
ク 16.5 |
ケ 17.0 |
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■答え■
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設問1 : |
a−イ,b−ア,c−ウ,d−エ,e−オ,f−ア,g−ク |
設問2 : |
h−カ,i−イ,j−エ,k−ク |
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