初級シスアド 過去問題 平成14年度 春期 午前(問61〜問70)

 
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■問61■
 T社では A,B,C の 3 種類の商品を販売している。現在のところ,それぞれの商品には毎月 10,000人,20,000人,80,000人 の購入者がいる。来年から商品体系を変更して,P,Q,R,S の 4 種類の商品を販売する予定である。

 そこで,現在の顧客が新商品を購入する割合と新規の顧客数を予測して,購入見込人数を表のとおり試算した。この試算について,適切な記述はどれか。

初級シスアド 平成14年春期 問61

   

商品 A の購入者のうち,1,000人が商品 Q を購入すると予想している。
商品 B の購入者は,商品 P,Q,R,S のどれかを購入すると予想している。
商品 P の購入見込者の 5 割は,商品 A の購入者であると予想している。
商品 S の新規顧客人数は,商品 C の購入者のうち商品 S を購入する人数より少ないと予想している。

答え: 

■問62■
 専門性や職場での経験,スキルの修得状況を考慮して,各個人の将来設計を作成し,達成させていくことをねらいとした仕組みはどれか。

初級シスアド 平成14年春期 問62

ア CDP イ MBO ウ OFFJT エ OJT

答え: 

■問63■
 情報化を進める際に留意すべき点として,適切なものはどれか。

初級シスアド 平成14年春期 問63

業務の現状把握に当たっては,その業務に携わっている担当者よりも携わっていない第三者の意見を重視する。
情報化案の策定に当たっては,“何をやるか” よりも “どのようにやるか” というハウツーに重点をおく。
情報システムのハードウェア構成を決定してから,その構成にふさわしい情報化の方法を検討する。
立案した情報化案の評価に当たっては,投資対効果や実現の可能性だけでなく,新たな問題点の発生も観点に入れておく。

答え: 

 
■問64■
 100 万円で購入した機械装置の減価償却を 6 年の定率法で実施すると,1 年目の減価償却額は約 32 万円である。2 年目の減価償却額は約何万円か。

初級シスアド 平成14年春期 問64

ア 10 イ 22 ウ 32 エ 68

答え: 

■問65■
 新製品の価格を設定したい。最大利益が見込める設定価格はどれか。ここで,いずれの場合にも,次の費用が発生するものとする。

初級シスアド 平成14年春期 問65

     固定費 : 1,000,000 円
     変動費 : 600円/個

 

答え: 

■問66■
 固定費を,変動費を,売上高をとしたとき,損益分岐点を求める式はどれか。

初級シスアド 平成14年春期 問66

ア ×(1−÷ イ ÷(1−÷
ウ ×(1−÷ エ ÷(1−÷

答え: 

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■問67■
 購入価格 100 万円のパソコン LAN 一式を,5 年リースで利用したい。リース料率を 2 %としたときのリース料総額は何万円か。ここで,リース料率とは,購入価格に対する月額リース料の割合である。

初級シスアド 平成14年春期 問67

ア 112 イ 114 ウ 120 エ 124

答え: 

■問68■
 ある商品の前月繰越と受払いが表のとおりであるとき,先入先出法によって算出した 10 月度の売上原価は何円か。

初級シスアド 平成14年春期 問68

   

ア 26,450 イ 27,250 ウ 27,586 エ 28,130

答え: 

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■問69■
 製造販売業A社は 30 商品を販売している。ABC 分析によって売上高の高い商品に絞って販売促進をすることになり,商品別に売上高を集計したところ,表のようになった。販売促進の対象となる A 群の商品数は,幾つになるか。ここで,A 群は売上高の 70 %を目安とする。

初級シスアド 平成14年春期 問69

 

ア 7 イ 8 ウ 9 エ 10

答え: 

■問70■
 図の使い方に関する記述のうち,適切なものはどれか。

初級シスアド 平成14年春期 問70

ア CPU の価格と性能の関係を示すために特性要因図を使う。
イ 休日のシステム障害時の電話連絡の順序を示すためにガントチャートを使う。
ウ 製品の品質悪化の原因を把握するためにアローダイアグラムを使う。
エ 物品購入の手続を示すためにフローチャートを使う。

答え: 

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