初級シスアド 過去問題 平成12年度 秋期 午後(問2) |
■問2■ | ||||||||||||||
販売管理システムのテストに関する次の記述を読んで,設問1〜3に答えよ。
D社は,販売管理システムを再構築中である。営業第一部に所属するE君は販売管理システムの再構築に当たり,営業第一部の代表として情報システム部とのパイプ役を担っている。
E君は,テストを実施するに当たって,情報システム部の開発担当者から継続反復取引に関する請求支払計上処理について,次のような説明を受けた。
E君は,請求支払計上処理のテスト内容に沿うように,それぞれの締日の対象となる取引先を選定した(表1)。 |
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■設問1■ | ||||||||||||||
E君は,情報システム部から8月度の締日ごとの請求支払計上処理で対象となる取引を選定してほしい旨の依頼を受けた。 E君は,既存の販売管理システムの販売仕入データベースから,該当する取引先の仕入と販売のデータを抽出した。次に,抽出したデータの一覧に備考欄を設け,そこに,5日締には “5”,10日締には “10”,15日締には “15”,20日締には “20”,25日締には “25”,月末締は “月末”を書き込むことにした。また,8月度の締日ごとの計上処理で対象にならない取引には,“N/A” を書き込む。 表2で示した仕入データ一覧の備考欄の 【 】 に入れる適切な字句を,解答群の中から選べ。
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■設問2■ | ||||||||||||||
期末の計上処理に関する次の記述中の 【 】
に入れる適切な字句を,解答群の中から選べ。 2000年9月度の期末の計上処理では,E君がテストのために選定した仕入先Hの 【 e 】,仕入先 I の【 f 】,仕入先Jの 【 g 】 ,販売先Wの 【 e 】,販売先Xの 【 h 】,販売先Yの 【 i 】の取引が対象になる。 解答群
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■設問3■ | ||||||||||||||
10月度の締日ごとの計上処理で対象となる取引件数のおおよその目安に関して,適切なものを解答群の中から選べ。 ここで,日々の販売件数は均等であるものとする。 解答群
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■答え■ | ||||||||||||||
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