CDの貸出状況調査と在庫見直しに関する次の記述中の
【 】
に入れる適切な字句を、解答群の中から選べ。解答は重複して選んでもよい。
店頭で顧客へアンケートを行った結果、“借りたい CD
がいつも貸し出されていて借りられない”
という苦情が多かったので、CD
の貸出状況を調査して在庫の見直しを行うことにした。
見直し方法は、CD
を一定の基準でグループ分けして、貸出中の頻度が高い CD
は在庫を追加し、頻度が低い CD
は在庫を削減することにした。ただし、店舗スペースを有効活用するために、在庫本数は一定に保つことにした。これらを考慮して、在庫の見直し手順を次のように設定した。
(1) |
CD タイトルごとに過去 1
週間の貸出日数を合計し、CD
タイトルごとの在庫本数で割った値(CD
タイトル別貸出日数)を求める。 |
(2) |
CD をグループ分けする基準として、CD
タイトル別貸出日数の標準偏差を利用する。このため、CD
タイトル別貸出日数の平均(μ)と標準偏差(σ)を求める。 |
(3) |
μからσの整数倍を減算した値を基準 A
とし、CD タイトル別貸出日数が 2 週連続して基準 A
以下のものは、在庫本数を 30 %削減する。 |
(4) |
μにσの整数倍を加算した値を基準 B
とし、CD タイトル別貸出日数が 2 週連続して基準 B
以上のものは、在庫本数を 30 %追加する。 |
(5) |
在庫を調整するときの計算では、1
本未満の本数は切り捨てて追加、削減を行うことにする。 |
(6) |
全体の在庫本数を一定にするために、在庫の追加と削減本数ができるだけ近い本数になるよう基準
A 、B を調節し、(3) と (4)
の計算を繰り返す。ただし、基準 A 、B はμ±
3σの範囲で調整する。 |
今回行った見直しでは、1 週間、2 週間とも CD
タイトル別貸出日数のμとσは、それぞれ 3.5 、0.9
であった。また、すべての CD
を在庫見直し対象とはせず、特定の音楽ジャンルだけ見直すことにした。該当する
CD の CD タイトル別貸出日数を表 1 に示す。なお、表 1
の在庫本数は “CD 表” のレコード数を CD
タイトルごとに合計して求めている。
見直しの結果、基準 A は “μ−【 n 】σ”
、基準 B は “μ+【 o 】σ” となり、選んだ CD
のうち、在庫を追加する CD の項番は
【 p 】、削減する CD の項番は 【 q 】
となる。
n,o に関する解答群
p に関する解答群
ア 1,2,3,4,5,6 |
イ 1,2,3,5,6,7 |
ウ 1,2,4,5,6,8 |
エ 1,2,4,5,6,9 |
q に関する解答群
ア 13,14,15,16,19,20 |
イ 13,14,15,17,19,20 |
ウ 13,14,15,18,19,20 |
エ 13,15,17,18,19,20 |
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