初級システムアドミニストレータ リレーショナル・データベース表操作 過去問題 解説 |
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■問1■ | ||||||
正解:ア
「受注表」と「単価表」の2つの表から「受注一覧表」作っている。したがって、結合である。これをSELECT文で書くと次のようになる。
リレーショナル・データベースの表操作に関しては「シスアド講座」リレーショナル・データベースの表操作の
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■問2■ | ||||||
正解:ア WHERE句で「WHERE 表A.製品番号=表B.製品番号」と記述されている。これは、表Aの製品番号と表Bの製品番号が一致した行を抽出するという意味である。すなわち表の結合条件である。したがって、問題文のSQL文の関係演算は結合である。
リレーショナル・データベースの表操作に関しては「シスアド講座」リレーショナル・データベースの表操作の
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■問3■ | ||||||
正解:イ 表2は、「 表1」の「商品番号」と「商品名」の列を取り出している。したがって、射影である。これをSQL文で書くと次のようになる。SELECT句を見ると、必要な列を取り出しているのが分かる。
SELECT 商品番号,商品名
リレーショナル・データベースの表操作に関しては「シスアド講座」リレーショナル・データベースの表操作の
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■問4■ | ||||||
正解:イ 「受注」表は、「受注一覧」表の「商品番号」と「受注数」の列を取り出している。したがって、この関係演算は、射影である。これをSQL文で書くと次のようになる。SELECT句を見ると、必要な列を取り出しているのが分かる。
SELECT 商品番号,受注数
リレーショナル・データベースの表操作に関しては「シスアド講座」リレーショナル・データベースの表操作の
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■問5■ | ||||||
正解:ア WHERE句を見ると、「WHERE A.製品番号 = B.製品番号」と記述されている。これは表「A」の製品番号と表「B」の製品番号が一致した行を抽出する。という意味である。これは表の結合条件である。したがって、結合である。問題文のSQL文の実行結果は次のようになる。
ORDER BY句はソート(並べ替え)の指定である。この場合は、「得意先名」の昇順に並べ替えが行われる。
*昇順の指定のASCは省略可能。 リレーショナル・データベースの表操作に関しては「シスアド講座」リレーショナル・データベースの表操作の
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■問6■ | ||||||
正解:ウ 「表1」と「表2」の2つの表から、別の「表3」を作っている。これは、リレーショナル・データベースの関係演算の結合である。これをSELECT文で書くと次のようになる。
SELECT 表1.番号,品名,発注先 リレーショナル・データベースの表操作に関しては「シスアド講座」リレーショナル・データベースの表操作の
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■問7■ | ||||||
正解:ア WHERE句で「WHERE A.製品番号=B.製品番号」と記述されている。この意味は、Aの製品番号とBの製品番号が一致した行を抽出するという意味である。つまり、これは表の結合条件である。したがって、問題文のSQL文の関係演算は結合である。
なお、「ORDER BY 得意先名」はソート(並べ替え)の指定である。この問題では、得意先名の昇順にソートをしている。
*昇順の指定のASCは省略可能。 リレーショナル・データベースの表操作に関しては「シスアド講座」リレーショナル・データベースの表操作の |
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